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知って得する「食と薬のはなし」


ケンコージョイ情報管理室からお届けする連載エッセイです。
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第81回 上手にセルフメディケーション (1)・・OTC薬と添付文書

[2012/01/04]

 新しい年が明けました。多くの人が新年に願ったことは、まずは「健康」ではないでしょうか。責任を持って自らの(家族の)健康を管理する。このような考え方を「セルフメディケーション」と言います。現代のセルフメディケーションにおいてはOTC薬が欠かせないとされています。自分で判断できる程度の軽い症状には、まず市販薬(OTC薬)などを用いて手当てしましょう、ということです。

 セルフメディケーションとOTC薬については、No.39〜44(2008)にも記しましたが、今回からは、実際に使用する際に役立つポイントを書いてみたいと思います。

 各種アンケートによると、OTC薬を買うとき何を頼りにするかという問いに対して、半数以上の人が「外箱に書いてある情報」と答えています。しかし、実際に外箱に書いてあるのは、必要な情報のごくごく一部です。家に帰って、箱の中に入っている「添付文書」を見た人だけが重要な情報を知ることができます。じつはこの添付文書こそが、自らの責任でOTC薬を使用するときの「頼り」なのですが、購入前には見ることができません。また、最近の調査では、「添付文書を読んでいる人」は、時々読む人も含めると約80%だそうですが、「読む」ことと「理解する」ことはイコールでしょうか?

 このような状況に対応してか、2008年に改正された薬事法では、OTC薬とは、「薬剤師等の専門家から説明や情報提供を受けて、自分の判断で選ぶもの」という内容になりました。薬剤師には、添付文書の内容やその他の医薬情報をわかりやすく伝える義務がありますし、上手なセルフメディケーションに役立ちたいというハートもありますから、まず疑問点をお聞きください。また、薬剤師から声がけすることもあります。こんな時、薬剤師がどんなことを確認しようとしているのか、添付文書に記載された注意点などをひもといていきたいと思います。

 その前に、ご自分がOTC薬をどんな店舗で購入しているかについても、確認しておきましょう。複数の調査によれば、主な購入先はドラッグストア系店舗と答えた人が約70%だそうです。一般に薬局、薬屋と呼ばれていても、薬事法上の店舗種別が異なることがあります。

  • (1) 薬局:OTC薬も売っているが、おもに処方せんによる調剤を行っている
  • (2) 薬局:処方せんも受け付けるが、OTC薬販売がメイン
  •    ※ (1)(2)は薬剤師が常在している
  • (3) 店舗販売業(薬店):OTC薬の販売のみであるが、すべてのOTC薬が販売できる
  •    ※ 薬剤師が常在している
  • (4) 店舗販売業(薬店):OTC薬のうち、第2類と第3類のみ販売できる
  •    ※ 薬剤師は不在。登録販売者が販売する

 店舗の形態や薬剤師の在否によって得られる情報等に違いがあります。

(ケンコージョイ情報管理室)


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