![]() |
|
ケンコージョイ情報管理室からお届けする連載エッセイです。
知って得する情報満載!からだもこころもハッピーになれる「食と薬のはなし」をお送りいたします。
文字サイズの変更 [ 大 | 中 | 小 ] |
||||
2008年11月28日付けの朝日新聞に次のような記事が載りました。 今回の報道や厚労省の処置は、「医療用医薬品酸化マグネシウム」に限定したものでしたが、実は、私たちの身の回りにも「落とし穴」があります。 「高マグネシウム血症」という言葉を初めて目にした方も多いと思いまが、最近ではミネラルサプリメントが人気ですから、マグネシウム、亜鉛、マンガンなどのミネラルについての情報には接したことがあるのではないでしょうか? このところ、「足りない症候群」とでもいうべき現象が蔓延しています。 さて、マグネシウム(Mg)。報道では「酸化マグネシウム」となっていましたが、「高マグネシウム血症」を起こすのは、酸化マグネシウムばかりではありません。また医療用ばかりではなく、OTC薬(市販薬)の便秘薬や胃腸薬に使われている水酸化マグネシウム、炭酸マグネシウム、にがりの主成分である硫酸マグネシウムなどミネラルMgを含むものはどれも体内に入れば血液中のマグネシウム濃度に影響します。 今回の事例は高齢者でしたが、高齢者は一般に腎臓などの臓器の機能が低下しています。現代は高齢者でなくても糖尿病性腎障害の人も多いと思われるので、とくにミネラル系サプリメントの摂取には注意が必要です。 (ケンコージョイ情報管理室) |
||||
| エッセイを読んで感じたこと、エッセイにまつわる身のまわりのできごと、エッセイでとりあげて欲しいテーマなど、ケンコージョイでは皆さんの情報をお待ちしています。 | これまでに掲載された過去エッセイ・バックナンバーをご覧いただけます。 | |
| |
|
|